カワセくんの経済教室コラム

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2014年の経済はどうなるか?~2013年の振り返りとちょっと早い2014年の展望~

 

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。


メリークリスマス!早いものでもう2013年も終わりですね。

年末にあたりまして、今年の振り返りとちょっと早いですが来年を展望してみたいと思います。

 

■2013年を振り返る

早いものでもう2013年も年末を迎えました。まず、今年一年を振り返ってみたいと思います。今年の一発目の2013年1月8日に私はこのように書きました。

(ハッピーリッチコラム158号『今年の展望 ローン金利はどうなる?』)

http://www.happyrich.jp/columns/158.html

 

『今年は何となく好景気になりそうな気がしていますよね。安倍政権ではデフレ脱却のために大胆な金融政策を行うとしています。すでに「アベノミクス」への期待から株価も上昇しています。(中略)今年の景気は良くなるでしょう。ちょっとインフレになるかもしれません。インフレになれば円安基調が定着します。そうなれば株価水準も上がるでしょう。金利は金融緩和が続くのでさほど上がらないでしょう。それぞれどこまで行くかはわかりませんが、傾向としてはそうなっていきます。それで私たちはどうするかをよく考えて行動したいものですね。』

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2013 年 12 月 24 日 火曜日 14:56 投稿者:川瀬 太志

個人保証制度見直し 中小企業はどうなっていくのか?~政府の狙いはなにか?~

 

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

 

今回は「個人保証の見直し」についてです。

中小企業経営者の方には気になる方針が打ち出されています。

 

 

■個人保証制度を大きく見直し

会社が倒産してしまったので社長が住んでいた豪邸が差し押さえられて、社長家族はアパートへ引っ越し・・・・なんていうシーンがよくドラマなどでありますね。

そういうシーンは、今後は無くなっていくかもしれません。

 

<個人保証見直し、私財一部手元に 全銀協など指針発表>

(2013年12月6日付 日本経済新聞)

『全国銀行協会や日本商工会議所が主催する研究会は5日、経営者自らが融資の保証人になる「経営者保証制度」を見直す指針を発表した。業績が悪化した場合でも、中小企業の経営者の手元に当面の生活費や自宅などの財産を残すことを認める。契約済みの個人保証も含め、来年2月から適用する。』

 

中小企業では、通常、銀行などから融資を受ける際には経営者が連帯保証人になります。中小企業庁によると中小企業の約86%の経営者が銀行融資の保証人になっています。

 

金融機関にとっては会社の資産だけでなく、経営者の個人資産もあわせて担保に取ることで信用力を補って融資をしやすくしています。

 

しかし、経営者にとっては倒産の際には貯蓄も自宅もすべてを失ってしまうリスクが高くなります。そうなると会社の事業再生どころか個人としての生活再建もとても大変になります。一度失敗すると再チャレンジはかなり難しくなります。

 

ハーバードを出てすぐに起業する卒業生が少なくないのに対して、東大を出て起業する学生がほとんどいないのは、経営者に対するリスクの取らせ方が日米で大きく違うからという指摘もあります。

 

その現状を改めるために、今後は経営者の個人保証に制限をかけることになります。

倒産した場合でも、経営者の当面の生活費(99万~460万円程度)や自宅は残すことが認められるようになります。「経営者は倒産によってすべてを失う」ということを防ぐわけですね。

 

■個人保証制度見直し、政府の狙いは?

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2013 年 12 月 10 日 火曜日 15:04 投稿者:川瀬 太志

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