カワセくんの経済教室コラム

住宅・不動産営業の現場では、お客様へのちょっとした一言が営業マンへの信頼を
絶大なものにし、成約率の飛躍的なアップにつながります。
お客様との会話の切り口にぜひお役立てください!

相続対策は何もしていない:81.0%! それで本当に大丈夫? ~社会問題化も予測される相続市場に必要なものとはなにか?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回のテーマは「相続」。相続意識調査から見えてきた課題について考えてみます。

住宅・不動産コンサルティングのハイアス・アンド・カンパニー株式会社が2015年1月に税制改正を控える「相続」に関する意識調査を実施し、20歳以上
の男女2,058名の回答を得ました。
今回はその結果から予測される相続における課題について考えてみたいと思います。



(続きを読む)

2014 年 03 月 19 日 水曜日 20:32 投稿者:川瀬 太志

南欧にチャイナマネーが入って不動産バブル再燃?~ビザ付不動産投資で経済再建はできるか?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は「不動産バブル」についてです。今も世界のどこかがバブっています。

 

■投機マネーと不動産バブル

1ヶ月前、日経平均株価が一日で500円以上下落するなど、世界の金融市場が混乱しましたね。

原因はアメリカの金融緩和縮小方針がはっきりしたことでそれまで新興国などの金融市場を支えていた投資マネーが大きく動いた事にあります。日本のアベノミクス景気にも冷や水が浴びせられた格好になりました。

 

いまや、世界中の資本が瞬時に世界を駆け巡ります。

投資マネーは、株式市場だけでなく、商品市場に向かう時もあれば原油などの資源に向かう時もあります。それが不動産に向かうとやっかいなことになります。

 

「この国の不動産は今が買い!」ということになると、ビルや土地が買われたり、マンションがどんどん建設されたりします。不動産は値上がりすると資産効果が大きいので、みんなが「売却して、利益を得て、その資本でまた投資して・・・」というのを繰り返すとあっという間に実態価格からかけ離れた額で取引が行われる「バブルの状態」になります。

不動産バブルは、投資家や建設業界が潤って、瞬間的には好景気に酔うわけですが、投資マネーが去って「バブル」が終わった時には悲惨なことになります。

マネーが次に移った時に残るのは、建設途中で放置された誰も住まないマンションや実態相場に合わない売れない不動産などです。不動産バブルが他の金融市場のバブルと違うのは、不動産は実需を伴う実物資産であることです。相場を大きくかい離した価格で取引されるようになると本当にそこに住みたい人が誰も買えなくなってしまいます。また銀行は担保割れを起こした不良債権を抱え込むことになり、金融も機能不全を起こし、地域経済に大きなダメージを与えます。

 

(続きを読む)

2014 年 03 月 04 日 火曜日 14:59 投稿者:川瀬 太志

Copyright © 2018 HyAS&Co. Inc All Right Reserved