カワセくんの経済教室コラム

住宅・不動産営業の現場では、お客様へのちょっとした一言が営業マンへの信頼を
絶大なものにし、成約率の飛躍的なアップにつながります。
お客様との会話の切り口にぜひお役立てください!

『真の安定を得るにはどうすればいいか?』 ~「人並みでいい」が大変な時代に生きる新入社員のみなさんへ~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

1969年から続く「新入社員意識調査」が今年も発表されました。

「人並みでいい」が過去最高水準になったとか。

今回は働くということについて考えてみたいと思います。

 

■「人並みに働けば十分」が過去最高水準に

ひと月ほど前に日本生産性本部が発表した「平成26年度新入社員意識調査」の結果が話題になりました。

 

今回の意識調査の結果のポイントは以下の通りです。

(2014年6月26日付 公益財団法人日本生産性本部リリース資料より抜粋) 

  • 「人並みか人並み以上か」では、「人並みで十分」が今年度さらに増加(昨年49.1→52.5%)。「人並み以上に働きたい」(昨年42.7→40.1%)を大きく上回り、過去最高水準に。
  • 「どのポストまで昇進したいか」では、昨年度「社長」が過去最低(12.7%)を更新したが、今年度は「専門職(スペシャリスト)」が過去最低(19.9%)を更新した。昨年からもっとも増えたのは、「主任・班長」で、5%→10%に。
  • 「残業は手当てがもらえるからやってもよい」が急増し、昨年度の63.0%から69.4%と過去最高を更新。昨今のブラック企業・残業未払いのニュースをみて、残業はいとわないがそれに見合った処遇を求めている傾向がうかがえる。

 

これらの結果を受け、新聞などでは、

  • 今年の新入社員は悟り世代 出世意欲なく人並みでいい
  • 会社に大きく貢献したいという意欲よりも、「ほどほど」に頑張るという志向が見受けられる
  • …仕事はほどほどでいい。定時には帰りたい。自分の生活を重視したい。求められるものには対応するが自らは率先しない…「今年の新入社員像」

といったちょっとネガティブな感じで報道されていました。

 

 

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2014 年 07 月 29 日 火曜日 18:41 投稿者:川瀬 太志

配偶者控除を見直し?103万円の壁以上の壁とはなにか?~女性の人的資本を活かすにはどうすればよいか?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は「配偶者控除」についてです。
またまた配偶者控除の廃止が検討されているようです。

 

■確かに働くことは大事だが……

いつもここで申し上げていますが、財産を作るには「まず働くこと」です。
どんなに節約しても収入がなければ財産はできません。
どんな良い資産運用法があっても元手がなければ資産は増えません。
だから、まず「働いて収入を得ること」が大前提ですね。

私たちの「稼ぐ力」、すなわち「人的資本」にはすごい価値があります。
たとえば40年間平均年収500万円で働くと現役時代の収入合計は2億円になります。夫婦二人で同じくらい頑張ったら世帯収入は4億円です。
現在の全世帯平均である所得の10%を貯蓄し続けるとすると、40年後には約4,000万円の財産ができます。収入と消費、さらに運用の状況次第では数千万円の貯蓄を残すことは誰にとっても決して不可能なことではありません。

「老後の不安」とは、収入が足りなくなるという「収入不安」が最も大きなものです。
だから、稼ぐ力を身に付けて、加えて健康で、少しでも長く働いて収入を得続けることが一番の老後対策になのです。

ただ、当たり前ですが、この人的資本も労働マーケットから退出するとゼロになってしまいます。
働かないというのは2~3億円の人的資本を捨てることです。
これは個人としてだけでなく、社会全体でみても損失ですね。

「これから高齢化が進み生産年齢人口が減っていく中、日本の人的資本を有効に活かそう。もっと多くの人に働いてもらって経済を支えてもらうとともに、世帯収入も増やしてもらい、消費意欲も高めてもらおう」……というのが政府の考えの根本にあるというのはわかります。
だから、「働いていない女性にもっと働いてもらおう」ということなんだろうと思いますが…。
さてこれは上手くいくのでしょうか?

 

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2014 年 07 月 15 日 火曜日 16:30 投稿者:川瀬 太志

今、なぜ賃貸住宅建設が増えているのか? ~好調な賃貸住宅建設 メリットと気を付けるべきこととは?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

私、賃貸マンション建設などの土地活用のコンサルティングをやっていた時期がありました。

ですので、賃貸の建設動向はいつも気にしているのですが、今また賃貸建設がブームのようですね。

賃貸アパートや賃貸マンションの建設が増えているようです。

 

<賃貸住宅、建設が急増 昨年度比15%増>

(平成26年6月30日付 日本経済新聞)

『住宅市場で賃貸物件の建設が急増している。2013年度は新設戸数が前年度比15%増えて5年ぶりの高水準となり、今年度も増加が続く。都市部の地価持ち直しで生命保険会社などの投資マネーが流入しているほか、相続税増税を控えた個人の節税投資もみられる。高齢者向けの賃貸物件も増えており、住宅市場の下支え役となっている。』

 

賃貸住宅は、2013年4月~2014年3月までの一年間で37万戸が新しく建てられました。前年対比で15%の増加です。

賃貸住宅はリーマンショック前にはおおよそ年間45万戸~50万戸程度建っていましたが、リーマンショックの翌年(2010年)に30万戸を割り込みました。それがようやくここ1~2年で戻ってきた感じですね。

増加基調は2014年度になっても変わっていません。2014年4月は、持家が前年同月比16%減少する中、賃貸住宅は12%増加しました。これで賃貸住宅の新設着工は前年同月比プラスが14か月も続くという好調ぶりです。

 

■賃貸建設が増加している理由は?

 

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2014 年 07 月 01 日 火曜日 15:02 投稿者:川瀬 太志

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