カワセくんの経済教室コラム

住宅・不動産営業の現場では、お客様へのちょっとした一言が営業マンへの信頼を
絶大なものにし、成約率の飛躍的なアップにつながります。
お客様との会話の切り口にぜひお役立てください!

『住宅購入を検討するタイミングこそライフプランを考える時です!』  ~楽なライフプランと厳しいライフプランの違いとは?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

私、ファイナンシャルプランナーとして住宅購入時にはマネーのライフプランをお客様と一緒に作ります。これ、とても大切なことなんです。

 

■住宅購入の検討タイミングでライフプランを

低成長時代になって、家計収入がそれほど大きく増えることが難しくなってきた現在、どのタイミングでどれくらいの支出が必要かということをよく考えて貯蓄の計画を立てる必要性が高まっています。「何の対策もしなかったけど無事に老後を暮せています。」という人は「単にラッキーだっただけ」という時代になるでしょう。

中でも特に大きな支出である「住居資金」「教育資金」「老後資金」は「人生の三大支出」と言われています。老後の公的年金が将来的に減っていくことが明らかになっている今、「住居資金と教育資金をまかないながら、どれくらいの貯蓄を持って老後を迎えるか」ということは住宅購入を検討する30~40代のタイミングでしっかりと考えておくべきことです。

 

■人生の5つの時期区分とは?

私がライフプラン相談を受けるお客様はこれから住宅を買おうという方々ですので、大体20代後半~40代くらいで小さなお子様がいらっしゃる方がほとんどです。そういう方のこれからの人生を「5つの時期」に区分してそれぞれの「時期」での貯蓄目標や気を付けなければいけないことなどを確認しています。

5つの時期区分は以下のようになります。

 

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2015 年 03 月 31 日 火曜日 00:31 投稿者:川瀬 太志

『景気がよくなれば労働条件は良くなる、という当たり前の話』  ~賃金アップに正社員化、労働力の奪い合いが始まった!?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は「賃金アップ」についてです。

いよいよ給与が上がってくるかもしれませんね♪

 

■「ベアの春」。賃上げムードが高まる

 

自動車メーカーや電機メーカーをはじめとして大手企業で今春、過去最高水準の給与のベースアップが行われるようです。

ようやく景気回復も本番になってきたなと感じますね。

 

<トヨタ、ベア過去最高水準4000円 15年春季労使交渉 >

(2015年3月15日付 日本経済新聞)

<日産、ベア5000円回答へ 製造業大手で最高水準>

(2015年3月17日付 日本経済新聞)

                       

「ベア」とは「基本給のベースアップ」のことですね。企業がその期に儲かった分を社員に一時的に還元するボーナスとは違って毎月の給与のベースが上がるわけですから、消費者心理としてはベアの方が嬉しいし、家計への安心感につながりますよね。

トヨタも日産もベアは過去最高水準。トヨタでは非正規社員の日給も300円引き上げるようです。

自動車や大手電機メーカーなどの製造業だけでなく、地方銀行や損保などでもベースアップが発表されています。

 

株式市場も連日発表される日本企業のベアを好感しているのでしょう。日経平均は1万9000円を超えました。

 

<株式市場が「ベアの春」に沸く>

(2015年3月17日付 日本経済新聞)

『16日の東京株式市場で、日経平均株価は4日ぶりに小幅反落し、前週末比8円19銭(0.04%)安い1万9246円06銭で取引を終えた。(中略)個別では「賃上げ」関連銘柄に投資家の買いが集まった。』

 

日経平均株価の1万9000円台超えは約15年ぶりの高値水準です。

賃上げ→消費増→企業業績増→GDP増、という景気本格回復への好循環がイメージされたのだと思います。

 

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2015 年 03 月 17 日 火曜日 17:39 投稿者:川瀬 太志

『海外留学8年ぶり増 海外留学生数が再び増加傾向に』  ~若者が海外に留学する意義とは?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は「留学」についてです。

お子さんが「留学したい」と言ったら、お父さん、あなたはどうしますか?

 

■海外留学生が再び増加傾向に

 

近年、若い人たちの間では、海外勤務志望者や留学生が減少しているという話をよく耳にしました。

「内向き志向」などと言われていましたが、そんな流れが少し変わってきているようです。

 

<海外留学8年ぶり増 中国へ2万人、米抜き最多 12年、文科省「内向き志向改善」>

(2015年2月28日付 日本経済新聞)

『2012年に海外留学した日本人は6万138人(前年比2,637人増)となり、8年ぶりに増加に転じたことが27日、文部科学省のまとめで分かった。経済のグローバル化を背景に留学への関心が高まり、文科省は「若者の『内向き志向』に改善がみられる」と分析。国は20年までに12万人に倍増させる目標を打ち出し、奨学金の拡充などで後押ししている。』

 

文科省の統計によると、1980年代に大体1万4千~5千人程度だったのが留学生は90年代に入る前あたりから増え始めて、89年には2万人を突破。その後右肩上がりで増え続けて、ピークの2004年には8万3千人にもなりました。しかし2005年以降、景気の悪化もあって7年連続で減少し、2011年には5万7千人に。それが2012年にようやく反転して6万人を超えた、という記事ですね。

 

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2015 年 03 月 03 日 火曜日 14:58 投稿者:川瀬 太志

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