カワセくんの経済教室コラム

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『住宅取引の常識が変わる?インスペクションの説明義務化へ』 ~宅建業者だけでなく新築の住宅会社の販売戦略にも影響が?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は「建物検査(インスペクション)」についてです。

中古住宅を売る時、買う時の常識が変わるかもしれません。

 

■インスペクションで中古住宅購入の常識が変わる?

 

中古住宅を売却したり、購入したりするときの常識が変わるかもしれません。

中古住宅を売却する際の「建物現況検査(インスペクション)」が義務化の方向に向かっていることについては一年ほど前にも書きました。

 

(ハッピーリッチ・アカデミー第220号 『中古住宅の診断、義務化へ』

~住宅診断は日本の住宅ストックの流通を促進するか?~2015年6月23日付)

 

その流れの中で、既存住宅のインスペクションに関して宅建業法が改正されることが今年の2月に閣議決定されました。

すべての既存住宅を検査する「完全義務化」というわけではありませんが、住宅の維持管理についての世間の関心は間違いなく高まっていくでしょうし、住宅取引の常識が変わっていくことになるのではないかと思います。

 

義務化付けの内容は以下の通りです。

 

<「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」を閣議決定>

(平成28年2月26日 国土交通省発表資料より)

『既存の建物の取引における情報提供の充実 宅地建物取引業者に対し、以下の事項を義務付けることとします。

  1.   媒介契約の締結時に建物状況調査(いわゆるインスペクション)を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面の依頼者への交付
  2.   買主等に対して建物状況調査の結果の概要等を重要事項として説明
  3.   売買等の契約の成立時に建物の状況について当事者の双方が確認した事項を記載した書面の交付』

 

つまり、宅建業者は、

  1. 媒介契約時には売主さんに対して、「インスペクションやりますか?」と案内しなければいけません。
  2. 重要事項説明の時には、今度は買主さんに対して、インスペクションの詳細について説明しなければいけません。
  3. 売買契約時には、売主と買主の双方に建物の現状に関する書面を出さないといけません。

 

宅建業者は、説明しなくてはならないわけですからインスペクションのことや建物についてよく勉強しなくてはなりませんね。

 

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2016 年 05 月 24 日 火曜日 13:11 投稿者:川瀬 太志

『あなたの貯蓄額はいくらですか?』 ~なんと、約3割が貯蓄額ゼロ世帯。さて、貯蓄はどうする?~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は貯蓄についてです。皆さん、お金貯めていますか~?

 

■平均貯蓄額はさていくら?

 

「気になること」と言えば、「同年代の貯蓄額」ですね(笑)。

さて、隣のあの人はいくら持っているのでしょう?

 

金融広報中央委員会の最新の調査によると、全世帯の平均貯蓄額は、「1,209万円」(前年比27万円増)です。

 

いかかでしょう?結構多いように思いますね。

 

年代別にみると・・・

  • 20歳代  …189万円
  • 30歳代  …494万円
  • 40歳代  …594万円
  • 50歳代  …1,325万円
  • 60歳代  …1,664万円
  • 70歳以上 …1,618万円

(「家計の金融行動に関する世論調査(2人以上世帯)」2015年11月5日公表より)

 

やはり、貯蓄額が多いのは50歳代以降です。シニア世代が平均額を引き上げているのが分かります。

一番貯蓄額が多いのは60歳代です。子育てや住宅ローンが終わり、退職金や保険の満期金などが入ってきて老後に備える年代ですから、貯蓄が多いのもよくわかります。

 

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2016 年 05 月 10 日 火曜日 15:04 投稿者:川瀬 太志

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