カワセくんの経済教室コラム

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『最低賃金、3年連続引上げ、私たちに求められることとは?』~賃上げは不可避、そして政府・行政にお願いしたいこと~

■最低賃金引上げ、心配される「副作用」とは?

 

最低賃金が3年連続で上がるようです。働き手にとっては良いことですが、企業には大変なことでもありますね。

 

<生産性問う最低賃金  3年連続3%増、賃上げへ企業に宿題>

(2018年7月26日付 日本経済新聞)

『企業が従業員に支払わなければならない最低賃金が3.1%引き上げられることが決まった。深刻になる人手不足を背景に、3年連続で約3%の上昇となる。ただ欧米の主要国との差は依然として大きく、今後も上昇は続く見通しだ。賃上げを迫られる企業は人件費を吸収するため、生産性の向上を急ぐ必要がある。』

 

最低賃金とは、「働く人には少なくともこれだけは支払わなければならない」という賃金水準のことですね。

この最低賃金は記事にあるように、毎年上昇しています。今年2018年度は、時間あたり3%、金額にして26円上がる見通しになりました。時給にすると平均で874円になります。

 

これで3年連続の上昇ですが、過去2年の25円を上回る26円の上昇は近年最大の上げ幅です。

この最低賃金の上昇スピードに対して、記事は、『最低賃金の上がり方が急なため副作用の心配もある。』としています。

 

さて、どんな副作用があるのでしょう?

また、なぜ政府は最低賃金の上昇を急いでいるのでしょう?

 

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2018 年 09 月 04 日 火曜日 16:24 投稿者:川瀬 太志

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