カワセくんの経済教室コラム

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『銀行審査はAIとって代わられる業務なのか?』 ~りそな銀行の取り組みが興味深い理由とは?~

■りそな銀行、業績改善で金利引き下げ

企業経営者にとって、経営に必要な運転資金や設備資金を機動的かつ適切な金利水準で用立ててくれる銀行の存在はとても重要です。ただ、経営者と同じ目線で事業を考えてくれる銀行はなかなかいないのが現実。銀行との付き合いを「難しい」と感じている経営者は少なくないと思います。

そういう意味では、銀行が、どこの何を、どう見て、どう判断しているのかということがはっきりしているのは経営者側にとっては安心できることです。

下記記事にある「りそな銀行」の取り組みは銀行の取引先への姿勢を明らかにするという意味で好ましいと思います。

<りそな、業績改善なら金利下げ 中小向けローンで>
(2018年11月21日付日本経済新聞)
『りそな銀行は中小企業の業績が上向けば、契約中の貸出金利を自動的に引き下げるローン商品の取り扱いを始めた。改善する見込みのある企業にコンサルティングを実施し、解決すべき課題などを企業と共有する。一時的に業績が落ち込んだ企業はこれまで貸し付けが難しかったが、再成長を促すきっかけをつくり融資機会を広げる。』

 

通常、貸出金利はその企業の信用状態に応じて決まります。
決算書をもとに取引先企業の信用状態の「格付け」を行い、信用度が高い企業には優遇金利を適用します。逆に信用度が低い企業には相応に適用金利を上げていきます。

リスクに応じて適用金利を変えるのは当然だと思われますよね。
では、この取り組みの何か面白いのでしょう?

 

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2018 年 11 月 27 日 火曜日 13:00 投稿者:川瀬 太志

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