カワセくんの経済教室コラム

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『今の日本で物価を上げ景気を安定させることは可能なのか?』 ~求められているのは経営者の意思決定~

こんにちは!ハイアス&カンパニーの川瀬です。

今回は物価と景気についてです。

さて、今の日本で景気を安定させるために大事なことはなんでしょうね。

■物価2%はさらに遠のく

 

日銀は景気安定の指標として「インフレ率2%」を掲げていますよね。

なかなか実感はないですが、実は今は景気拡大期です。それでも2%はかなり実現が難しそうです。

 

<さらに遠のく物価2% 日銀、見通し3回連続下げ>

(2019年1月24日付 日本経済新聞)

『日銀の2%物価目標がさらに遠のきそうだ。日銀は23日、3カ月に一度見直す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2019年度の物価見通しを3回連続で引き下げて0.9%に下方修正した。大規模な緩和策は長期化が避けられず、金融機関の収益低下といった副作用への目配りが欠かせなくなる。』

 

日銀の黒田総裁は2013年の就任以来、「デフレの責任は日銀にある」として、安倍政権と歩調を合わせて「デフレ脱却」を目指し、「物価の2%上昇」を目標として掲げました。

 

これはいわゆる「インフレターゲット」と言って、「2%インフレを目指す」と政府・日銀が宣言して、金融緩和などその実現のための方策を取ることで、世の中の人に「ああ、これから物価は上がるんだ」と思ってもらって消費行動を促すという狙いがあります。

 

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2019 年 02 月 05 日 火曜日 14:15 投稿者:川瀬 太志

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