やまちゃんの営業雑学事典

ちょっとした一言で営業の局面が大きく変わる!
他社との競合に勝ちたい方、潜在客を今すぐ客に変えたい方ぜひどうぞ!

冷蔵庫の下のサビ

相変わらず入居者と家主との間で、退去時の原状回復をめぐるトラブルが絶えない。

そこで国交省はトラブル防止のために『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』を設けている。では、次のケースはどちらの負担になるか? ちょっと考えてみてください。

 

①   冷蔵庫の下のサビの跡 

②   ガスコンロ置場・換気扇等の油汚れ、すす 

③   風呂・トイレ・洗面台の水垢、カビ等 

 

 では解答。

 

(続きを読む)

2012 年 11 月 26 日 月曜日 14:03 投稿者:山本 嘉人

固定資産税清算金

 

土地や中古住宅の売買の際に、売主と買主の間でやり取りされる「固定資産税清算金」。

この清算金の授受を巡り、売買当事者と税務当局の見解に大きな隔たりがある。

 

そもそも固定資産税は“その年の1月1日現在の所有者”に対して課税される不動産の保有税だ。したがって、例え1日しか所有していなくても、元旦に所有者であればその者に1年分がまるまる課税されてくる。そこで不動産業界の長年の慣行として、取引に当たっては、物件の引渡し日を境にその前日までを売主負担、その日以降を買主負担として当事者間で精算させている。関東地方は1月から12月までを1年、関西地方は4月から翌3月までを1年とみなして按分(あんぶん)することが多いようだ。と、ここまでなら業者であれば誰もが知っていること。

 

…で、ここからが問題だ。例えば、譲渡金額4000万円で、別に固定資産税日割り分として売主が買主から35万円を清算してもらったとすると課税上の譲渡金額はどうなるか?常識的に考えるならば譲渡金額はあくまで4000万円だ。ところが国税庁の見解は異なる。「そもそも固定資産税の清算など不要なこと。勝手に固定資産税清算金などと称して売主が買主から金銭を貰うのだから、それは売買代金の一部に過ぎない」として譲渡金額は4035万円とみなす。「それっておかしいよ~」と文句言っても、すでに平成14年に国税不服審判所の判断が下されている。

 

ただし確定申告の際に、売主が固定資産税清算金の授受があったのをウッカリ忘れてしまって記入せず、税務署もそれに気付かなかった場合はこの限りではない。(?)

 

(続きを読む)

2012 年 11 月 05 日 月曜日 14:01 投稿者:山本 嘉人

Copyright © 2018 HyAS&Co. Inc All Right Reserved