やまちゃんの営業雑学事典

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『連帯』の二文字が付くと…

 

『連帯』…といっても団結を意味する連帯ではなく、ここでは連帯保証人の『連帯』のこと。

保証人の頭に『連帯』という文字がつくかつかないかでその意味は大きく違ってくる。

 

まず、保証人には「催告(さいこく)の抗弁権」というものがある。

これは、保証人が債権者から請求された場合に「まず主たる債務者に請求してよ!」と言える権利。それぐらい当然でしょって思えるけれど、保証人の頭に“連帯”とつくだけでこの権利はなくなる。

 

もうひとつ、保証人には「検索(けんさく)の抗弁権」というものがある。

債権者が、「債務者の返済が滞っているからアンタの財産を差し押さえにきた!」といった場合でも、「いや、債務者にはまだ返済できるだけの財産があるはずだから、まずはその財産から全部ブン取っていってよ!」と言える権利。権利の主張は「内容証明郵便」で行なって証拠を残すとよい。

“連帯”保証人にはこの権利もない。

つまり連帯保証人というのは、債務者とまったく同じ、非常に危うい立場にあるってこと。

 

専門用語をさりげなく使うことで、お客さんも「おーっ、この人すごい!!」となるかも。

(ただし、用語の意味をきちんと覚えてないと逆効果です。あしからず)

 

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2013 年 04 月 15 日 月曜日 00:36 投稿者:山本 嘉人

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